福岡市土木建設協力会
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《熊本地震》西原村へのボランティアに参加しました(2回目) 【協力会】
2016-09-05
協力会では、平成28年4月に発生した熊本地震への支援策として、協力会会員に呼び掛けて「義援金」や「道路啓開作業班の編成」を行ってきたほか、月1~2回のペースで「現地ボランティア」にも参加することとしています。
今回、7月のボランティア作業に続き、2回目のボランティアに参加しましたので報告いたします。
前回は復旧が遅々として進んでいない西原村で、会員10名でのボランティア初参加でした。西原村ボランティアセンターの意向に沿って「側溝の堆積土砂の搬出」を手作業で行いましたが、日頃から重機を使い慣れている我々にとって、僅か延長15m、幅1m、堆積厚0.5mの側溝とはいえ、10人のスタッフで作業することは想像外の大仕事でした。
このことを踏まえ、今回は事前に現地ボランティアセンターとの打ち合わせ・下見等を行うと共に、太陽建機レンタル㈱福岡支店様のご協力により重機等を持ち込んでの作業となり、非常に効果的な作業ができました。
内容は、流出土砂で通行止めとなっていた生活道路で、「道路啓開作業(延長17m、幅3m)及び大型土のうによる土留め」を行ったほか、前回と同様に「側溝の堆積土砂(延長15m、幅1m、堆積厚0.5m)搬出及び法面整形」を行いました。
◆実施日時:平成28年8月26日(金) 8:30~16:00
◆参加者:14名(防災士有資格者含む)
◆支援先:熊本県西原村
◆重機等:掘削機3台、ダンプカー2台、転倒ホッパー1台、大型土のう袋10枚
ボランティアに参加いただいた皆さん、そして重機等を手配いただいた太陽建機レンタル㈱福岡支店様に感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
次回のボランティアは9月30日(金)もしくは10月1日(土)での実施を予定しています。
熊本災害ボランティア活動報告書(防災委員会 委員長:城本 哲也)
新聞記事(九建日報:28.9.8)
今回、7月のボランティア作業に続き、2回目のボランティアに参加しましたので報告いたします。
前回は復旧が遅々として進んでいない西原村で、会員10名でのボランティア初参加でした。西原村ボランティアセンターの意向に沿って「側溝の堆積土砂の搬出」を手作業で行いましたが、日頃から重機を使い慣れている我々にとって、僅か延長15m、幅1m、堆積厚0.5mの側溝とはいえ、10人のスタッフで作業することは想像外の大仕事でした。
このことを踏まえ、今回は事前に現地ボランティアセンターとの打ち合わせ・下見等を行うと共に、太陽建機レンタル㈱福岡支店様のご協力により重機等を持ち込んでの作業となり、非常に効果的な作業ができました。
内容は、流出土砂で通行止めとなっていた生活道路で、「道路啓開作業(延長17m、幅3m)及び大型土のうによる土留め」を行ったほか、前回と同様に「側溝の堆積土砂(延長15m、幅1m、堆積厚0.5m)搬出及び法面整形」を行いました。
◆実施日時:平成28年8月26日(金) 8:30~16:00
◆参加者:14名(防災士有資格者含む)
◆支援先:熊本県西原村
◆重機等:掘削機3台、ダンプカー2台、転倒ホッパー1台、大型土のう袋10枚
ボランティアに参加いただいた皆さん、そして重機等を手配いただいた太陽建機レンタル㈱福岡支店様に感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
次回のボランティアは9月30日(金)もしくは10月1日(土)での実施を予定しています。
熊本災害ボランティア活動報告書(防災委員会 委員長:城本 哲也)
新聞記事(九建日報:28.9.8)