お知らせ

受注工事現場での社会貢献《防災看板の設置》について(お願い)【協力会・防災委員会】

2017-06-29
日頃より、協力会の事業運営についてご理解とご協力をいただき厚くお礼申し上げます。

さて、防災委員会では、平成28年2月の「防災士活動キックオフ大会」を経て、熊本地震へのボランティア活動に取り組んだところですが、被災地の状況等を通して改めて感じたことは、“日頃からの災害に対する備えや心構えが必要ではないか”ということでした。

このため、今年度の防災士活動の目標の一つに“災害啓発活動”を掲げ、校区自治協議会など地域活動の応援や連携を推進することとし、その手始めとして、我々協力会の会員が受注した工事の施工現場に「防災看板」を設置することについて提案させていただくものです。

看板の内容としては、現場周辺地図に「地域の避難所や経路」「AED装置の設置施設等」を落とし込んだものを例として提案しております。

会員の皆様のご協力により福岡市内各所にこの「防災看板」が設置され、地場建設業界の社会貢献として、“地域の皆さんへの避難所の周知と防災意識の向上”に寄与出来ればと考えております。

会員の皆様には本趣旨をご賢察のうえ、受注現場における「防災看板」の設置についてご検討下さいますようお願い申し上げます。


防災看板製作のポイント





※看板の設置後、参考までに写真データ等を下記アドレスまでお送りいただきますようお願いいたします

●協力会アドレス
fukdkk@pc.nifty.jp



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